張りつめた誓いの言葉

(「LOGOS No.19」1991.2)

草木伸一・公重

 私は、10月に、ロゴス教会で結婚式を挙げる事が出来ました。子供の頃から、「結婚式は絶対!!教会で・・・」と心に決め、実現出来た今、私は本当に満足で、そして幸せです。何故、教会にこだわっていたのかというと、「誓いの言葉」なのです。「健やかなる時も病める時も、死が二人を分かつまで・・・」という、あの張りつめた、そして、本当の結婚の意味を持つ誓いの言葉が、私は大好きなのです。町の結婚式場の中でも教会式は出来るけれど、でも私は町中にある、本当の神様のいる教会で、式を挙げたかったのです。質素でも、本当の意味のある結婚式。実現出来て、本当に幸せです。

 この日は、教会の方々にも大変お世話になってしまいました。一生に一度のこの最高に幸せな日がおくれたのは、教会の方達のおかげでもあります。この結婚式の一日が、無駄にならないように、これからもずっと二人でがんばっていきたいと思います。本当にどうもありがとうございました。

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