第111回ギデオン国際大会
フェニックス/アリゾナに参加して
北川 早紀
今年の国際大会では、幾人かの青年の証がどこか共通していた。
幼い日に、両親の事情により荒んだ生活を余儀なくされ、アルコールそしてドラッグにおかされ、希望も閉ざされて刑務所に入る。刑務所の中でギデオン聖書に出会い、癒され、目覚めたのです。様々な苦労の果てにイエス・キリストの愛に包まれ、クリスチャンとなり今はギデオンに入会した。彼らだからこそ強く伝えてくれた証です。
また国際夫人会長C.クリールは、神様は弱い者を選ばれる方なのです。と話されました。聖書の中のマルタもマリアも弱さをもった女性でしたが、懸命に奉仕した事が聖書に記されています。神様は弱い者を強くして下さる方なのだと。思い返して何処から勇気がわき上がってきました。
*杉田政志の早天祈祷会で(ヨハネ2:11)から。
信仰とは、イエス様を信頼してイエス様に何でも言えること。何時でも主に祈りましょう。主の前に思いを伝えると、主は2つの答えを下さる。一つはそのままか、後1つはそれより、もっと上の・祈りの大切さを再認識させられました。主に感謝。
アリゾナ州都フェニックスはきれいな街でした。
ハイアット・リージェンシー・ホテルの周囲はUS bank, CHSE, Bank of America やシェラトン等もある洒落た感じのところ。外は暑いがカラッとしている。昼食どき。行き交うサラリーマンやレストラン入り口の若者にも、聖書贈呈の出来た事が嬉しかった。クーラー病も今は元気。主に感謝です。