フェニックス国際大会の恵みに感謝
(2010年7月20日〜25日)
北川 節
国際大会で世界のギデオン兄弟がイエス・キリストの信仰。聖書のみ言葉の土台に確りと立ち、未だイエス・キリストを知らない人たちに、まだ聖書を求める人たちの所へ行きギデオン聖書をー冊ずつ手渡しする方法で伝道の奉仕をしている証と情熱を知り元気を頂いた。世界では1秒間に2冊が。現在16億冊のギデオン聖書が贈呈されている。
バイブル・アワーでウッドロウ。クロール博士は士師記より、失敗の連続をしたイスラエルが神の恵みにより救われていくこと。神への不従順の故、失敗と不幸が220年も繰り返しの歴史であった事を。ヒーローはヒーローからスタートしないことを示すと。
・ 神はこの世で最もとるに足らない弱い者を選ぶ。ギデオンもその一人。
・ 神は敗北者を用いる。ギデオンは弱いものであった。神はそれを用いる。
・ ヨシュアでも申命記でも、神は常に共に働いて神に栄光を帰する。
* 主の栄光は神にのみ帰するように。
・ エレミヤも神のみが栄光を。マラキでも。
* ギデオンと共に選ばれた300人に栄光を称えることはない。全てのことで守って下さる方。神のみが栄光を受けることが有ります様に。何度も何度も、神の栄光は何者とも共有しないと。
・ ギデオンは臆病、失敗者、神の栄光を神に帰しないため人数を減らされた。神は最も相応しくない者を選びその栄光を神に帰する。神は最も弱い者を求めている。
* そこに祈りの真価が表れる。神がこの様に弱い者を使って下さることに感謝です。私たちは現代のギデオン。祈りが必要です。自分の行動を全て主に帰するため祈りましょう。
・ 色々失敗の出来事を通して、神はギデオンの頭の中を変えることに導いた。
大勇士と言われたギデオンはスタートから神が共にいることを疑った。徴を求め恐る恐るの行動だった。羊の毛と地面のこと。神様のタイミングのこと。成長したギデオンであるためには信仰に立ったギデオンとなること。聖書を確り読み、祈る必要がある。
7 章でギデオンが礼拝した。どんな状況の変化にも影響されず安定した状態。神を信じ抜
くこと。神は戦いのため持っていないものを求めない。持っているものを最大限用いる。
コミュニケーションの必要性も力説された。
何を考え、何を伝えようとしているか。確りと伝える。パウロも主に従うことを弟子たちに
見せた。信仰を見せ主に従う模範を示す。それには、自分自身を問題に巻き込まれな
いように清くしていることが必要。
* 神が必要とする時、持ち場にギデオンが立ち続けることは最も大切なこと。
・ 何時動くか。タイミングが大切。ギデオンはこれを知っていた。夫々がその持ち場に立っ
て神のなさることを待ち見ていた。
・ ミニストリーのカギは持ち場に確り立ち続けること。
* 神はあなた/臆病者/を通して大切なことを働かれる。
* 7章のギデオンとなれ !
祝福されたバイブル・アワーに元気づけられ主に感謝。栄光在主。ハレルヤ !