主任牧師に山本先生をお迎えして

松本 淑子(05.11「LOGOSNo.23」)

新しい希望をもって

先生をお迎えすることになり大きな喜びです。国際性豊かで親しみやすくおおらかなお人柄、深い内容のわかりやすいお話。過ぐる夏季修養会では奥様、ご子息同伴で初秋のそよ風のもとおいしいバーベキュー。その後で先生のお話と出席者の積極的な意見交換があり有意義で楽しい一日でした。

 「牧師中心主義の教会ではなく、自分も教会の一員として共に働きたい」との先生のメッセージを一人ひとりの教会員が神の霊を受けて伝道していく。もっているものをいかに社会に、他者に捧げてゆくか、そこに教会の強さがあるのだと思いました。                 

★共に生きる


見よ、兄弟が共に座っている。
なんという恵み、なんという喜び。 詩篇 133

 教会に行けば、あの人に、この人に会える。うれしいことです。反面、しばらく教会に来られない方のこと、どうして居られるかと気になります。重い荷も二人三人で背負えば、軽くなります。共に喜んでくれる人、共に悲しんでくれる人がいれば楽になります。教会が生きる力、癒しの力となるるように。共に生きていければと思います。
 老齢化しつつある教会に若い人の参加を、そして幼い子どもさんを育てることを願います。
 ロゴス教会は今、一人ひとりの力(たとえ小さくとも)を必要としています。

         神さまの霊が強めてくださることを祈り信じます。


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