

権威や形にとらわれない開かれた教会
(「LOGOS No.01」 1989.4)
日本基督教団ロゴス教会は、八王子小比企町にあります。京王線の山田駅から右の方向に都道170号線を5分ほど歩いてゆきますと、写真のような建物(トップページ)があります。ふつう教会ですと、屋根に十字架がかかげられていて、、誰でもすぐに、これが教会だとわかるのですが、ロゴス教会にはそれがありません。ありませんというと嘘になりますが見えないのです。
それでなくても少々変わった建物で、一見UFOのようにも見える不思議な姿ですが、その十字架はどこにあるかというと、中に入ってごらんになれば、目の前にとつぜん現れて驚きます。
ロゴス教会は「権威や形にとらわれない開かれた教会」として、1983年11月にこの地に建堂されました。昨年は建堂5周年にあたり、また主任牧師だる山本三和人牧師が宣教活動にはいってから50年目になりますので、「説教集」を出版いたしました。この本は本誌の紙面で紹介してあります。
それまでロゴス教会は、山手線の目白駅から3分の丘の上にありました。山本牧師がそこに教会を興して40年ほど活動をつづけ、5年前に八王子に移転して、新会堂を建てました。それは「開かれた」教会としてロゴス教会が、この地域の人々との交わりを深めたいからです。権威や形にとらわれない自由な人間の交わりをひろげたいという願いがあるからです。
ふつう教会といいますと、なぜか特別な領域のようで世の中から隔離している(これは教会自身にも問題があります)風にみえて、違和感をもつ場合が多いのですがロゴス教会はどなたとでも交わりが深められる場として立っています。偏見とか差別にたいしては、深く問題としてとらえます。なぜなら人間はどんな人でも神の前においては平等であり自由だからです。これが山本三和人牧師の伝道姿勢でありロゴス教会の立つ意味です。
愛らしい驢馬が迎える祈りとやすらぎの場
(「LOGOS No.02」1989.5)
ロゴス教会の入口から1歩中に入りますと、正面で愛らしい驢馬(ろば)のキャラクターがあなたを迎えます。
驢馬という動物は温順な動物で、よく労役に耐え、旧約の時代から登場してまいります。「創世記」にアブラハムが神の命令に従ってひとり息子のイサクを神に捧げるために、モリヤの山に出かけますが、そのとき荷物を運んだのが驢馬でした。また、サウルが父の驢馬数頭が姿を消した時、驢馬を捜しにひと山もふた山も越えてベニヤミンへ着き、そこでも見つからないのでさらにツフの地に来たとき、預言者サムエルと出会うことことにによってイスラエルの最初の王に推薦されるのですが、この二人を結びつけることになったのは驢馬でした。
驢馬は古くから駄用に供される重宝な家畜でしたが、イスラエルの人々にとっては汚れた動物のゆえ、神への捧げものとはならず、その肉もいかにもまずいものと言われていました。しかし、バビロン捕囚(B.C.586-538)の末期に、南王国ユダヤの人々が帰国を許された時、驢馬を6720頭連れて帰ったといいますから、驢馬がどんなに大切な動物であったかがわかります。驢馬は粗食に耐え、長生きして丈夫なたくましい動物なので、使役用の家畜としてたいへん重宝がられろと同時に、時には愚かものとされたり軽蔑されたりした動物でした。
ところで、主イエスがエルサレムに入城した時、主は驢馬に乗って来ました。あのさっそうとした馬ではありません。主イエスは弟子に「ろばの子」を引いてくるように言いました。それは「主がお
シオンの娘よ、大いに喜べ、
エルサレムの娘よ、呼ばわれ。
見よ、あなたの王はあなたの所に来る。
彼は義なる者であって勝利を得、
柔和であって、ろばに乗る。
すなわち、ろばの子である子馬に乗る。
驢馬は、平和な仕事のためにくびきを負って使役されてきました。主イエスが馬でない驢馬を選ばれたのは、驢馬こそ「平和の君」を乗せるにふさわしい動物だったからです。そして、それは「主がお




月日 証言 司会 奏楽 献金 受付 行事 管理 証言題ほか 1・6 山本牧師 真野姉 原姉 白築兄 A 新年礼拝 聖餐式 ・A 「良くても、悪くても、励みなさい」
テモテU4:1-51.13 飯沢牧師 楠田兄 斉藤姉 多河姉 B ・B 「真実な愛」コリント13:4-7
24.21-368.321.5431.20 大津牧師 多河姉 森河姉 土屋兄 C ・C 「真理は私たちを自由にする」
ヨハネ8:31-38 444.21-58.21-411.5431.27 飯島師 白築兄 北川兄 中野姉 D ・D 「負債を帳消しに」ローマ3:21−26 讃美歌 24.10.537.543 2.3 山本牧師 原佐姉 原寿姉 白築兄 A ●藤川兄転入式 ・A 「隣人とは誰のことですか」ルカ10:30-37讃美歌6.280.21-81.205.543 2.10 飯沢牧師 土屋兄 斉藤姉 原兄 B ・B 「信仰による救い」ルカ8:40-56
讃美歌24.21-57.288.5432.17 大津牧師 中野姉 森河姉 真野姉 C ・C 「かけがえのない生命(いのち)」ヨハネ9:1-12讃美歌21-7.497.476.543 2.24 飯島師 山崎姉 土屋姉 松本姉 D ・D 「権威に従うべきか」ロマ書13:1-2
讃美歌 24.11.338.5433.2 飯沢牧師 原佐姉 原寿姉 真野兄 A ・A 「十字架の言葉」コリント(1)1:18-25
讃美歌24.257.461.4533.9 飯島師 北川兄 斉藤姉 真野姉 B ・B 「復活する」マタイ28:4−7賛美歌24.138.156.543 3.16 大津牧師 松本姉 森河姉 北川姉 C ・C 「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ」
マルコ15:33-41讃美歌21−210.21-57.21-306.5433.23 山本牧師 真野兄 原寿姉 山崎姉 D ●イースター礼拝
聖餐式、愛餐会・D 「終わりの始まり」ルカ24:13-32
讃美歌154.148.496.21-81.205.5433.30 紫垣兄 真野姉 土屋姉 村田姉 E ・E 「天邪鬼という小悪魔」
讃美歌:24.380.312.5434.6 飯沢牧師 白築兄 原寿姉 多河姉 A ・A 「愛に生きる」ヨハネ21:15−19
賛美歌:9.332.87B.5394.13 大津牧師 楠田兄 斉藤姉 楠田姉 B ・B 「イエスに従うこと」ヨハネ21:15-19
讃美歌:21-210.21-56.21-458.5934.20 山本牧師 多河姉 森河姉 白築兄 C 聖餐式
・C 「主イエスよ来てください」ヨハネの黙示録22:16-21讃美162.285.21-81.205.543 4.27 山本牧師 北川姉 原寿姉 真野兄 D ●定例総会 ・D 「嵐のなかの信仰」マルコ4:35-41
讃美歌23.270.298.4535.4 飯沢牧師 白築兄 斉藤姉 中野兄 A ・A 「信仰による喜びと希望」フィリピ1:1-6
讃美歌9.21-2.21-505.5395.11 山本牧師 真野兄 原寿姉 原佐姉 B ペンテコステ役員会 ・B 「聖霊の息吹を受けて」使徒2:1-13.エゼキエル書37:1-14歌:228.358.21-8.250 5.18 大津牧師 中野姉 森河姉 土屋兄 C ・C 5.25 楠田兄 墓前礼拝 ・D 生田・春秋苑 6.1 山本牧師 土屋兄 原寿姉 松本姉 A 聖餐式 役員会 ・A 6.8 飯沢牧師 山崎姉 斉藤姉 真野兄 B ・B 「共に恵みにあずかる者」フィリピ1:3-8
9.21-9.21-458.5396.15 大津牧師 楠田兄 森河姉 真野姉 C ・C 6.22 薛 牧師 原佐姉 土屋姉 村田姉 D ・D 6.29 信徒 紫垣兄 原寿姉 山崎姉 E ・E

ロバはやさしく従順で、生活のなかでも人々の助けとなっていました。イエスさまは人々から愛されるロバに乗り、エルサレムに入られました。聖書には「彼らは子ろばをイエスのところに引いて来て、かれらの衣を置くと、イエスはその上に乗られた。・・・ホサナ 主の名によって来られる方に祝福あれ われらの父ダビデの来るべき国に祝福あれ ホサナ、いと高き所に」(マルコ11:7-10)と記されています。ロゴス教会は平和の象徴・ロバがやさしくみなさまをお迎えします。玄関、正面、ロビーなど、世界の可愛いロバたちがこころを和ませてくれます。
宮城まり子さんの壁画
礼拝堂壁面には、美しい聖母マリアが幼子を抱く姿と可愛いロバが描かれています。この壁画は会堂が建設された1983年に創設者・山本三和人牧師と親交のあった宮城まり子さんが平和への祈りを込めて描いてくれました。

版画家・渡辺禎雄画伯の世界
世界の版画家・渡辺禎雄先生の聖書物語の版画が左右ロビー 壁面に飾られ、教会の祈りと訪れる人々の祈りを包みこみ、渡辺禎雄先生の独自の染色「型染め」を和紙に応用した聖書世界が拡がります。