二ユース | 牧師 | 礼拝 | 証言 | 行事 | CNC | ホール利用案内・地図 | LOGOS会報 | 書籍 | 山本三和人牧師 |
---|
2024年度も以下の事柄を昨年に引き続き、宣教の課題とし、役員会及び教会員の皆様と相談しながら具体化してゆきたいと思います。
1.発信する教会へ
教会のホームページを通してより多くの人たちにロゴス教会の礼拝や教会活動の紹介を含めた教会情報が発信されています。ホームページを見て、教会に足を運んでくれる方々がいることは喜ばしいことです。また、クリスマス礼拝やCNCコンサートの開催に加えて、地域に教会の存在を更にアピールする機会を増府分をやすなど地域社会との連携を強化したいと願います。
2.共に祈り合う教会
週報に「祈りのリクエスト」が毎週、掲載されています。祈りは私たちの信仰生活の基本です。共に祈る習慣を日常化しましょう。昨年同様、毎週日曜日の礼拝で行う共同の祈りに加えて、教会員の一人一人を覚えて、また友人、知人を覚えて祈る機会を増やしたいと思います。災害時や困難のうちにある人々を覚えて、また友人、知人を覚えて祈る機会を増やしたいと思います。災害時や困難のうちにある人々を覚えて、教会員の祈りのネットワークを強化したいと思います。
聖書は「平和を実現する人々は幸いである」(マタイ5:9)と私たちが平和の使徒として生きることを招いています。現在の世界や日本の状況に対して、教
会ができること、すべきことを模索しながら、平和と正義を祈り、語り、行動する教会でありたいと思います。
4.アジア、世界に連なる教会
ロゴス教会はキリストの体に連なる教会であると同時に、アジアや世界の教会に連なっています。私たち一人一人はキリストの体の一部分です。アジアや世界が直面する痛み、困難は私たちの痛みであり困難です。常に希望を捨てることなく、共に祈り、また可能であれば課題を選択し、具体的な支援や取り組みをいたしましょう。
5.捧げる教会
教会の強さは、自らがどのくらい所有しているかではなく、どのくらい捧げているかによります。今年度も教会および一人一人に与えられた、神様からの豊かな賜物に感謝し、捧げること、仕えることを宣教の基本としたいと思います。 以上
●担任牧師
●奏楽者
原寿枝姉 中村容子姉 横山正子姉 森河恵美姉
●責任役員
北川 節兄