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山本三和人牧師

   教会の基本姿勢 牧師、オルガニスト、役員


ロゴス教会は永い間、伝道活動しておりました都内の目白から1982年秋に移転、1983年11月、八王子の小比企町へ会堂を建て新しい伝道活動への道を歩み始めてから33年目を迎えています。「開かれた自由な教会」を旗印に地域の皆様から愛される教会活動を展開しております。小さな教会ですがみなさまのご来会を心より歓迎申し上げます。お気軽に礼拝へご出席ください。

2018年度宣教への基本的な姿勢
牧師 山本 俊正

 今年は明治維新から150年になります。近代日本及び日本人のアジア認識は明治維新以降、アジアへの「侵略」と「連帯」を表裏一体とする思想として形成されてきました。またその認識は、アジアに対する日本人の差別意識の根底に横たわる基層を形成しました。今日、東アジアは、世界で最も高い経済成長を達成し、域内の経済は相互に強く結びついています。しかし、他方では、近代以来の歴史的経緯から深刻な分断が続いています。東アジアには冷戦状況が残り、相互信頼が非常に弱いのが特色です。

 戦後の日本キリスト教会の歴史を振り返る時、東アジアでの戦争に加担した教会の深い反省と悔い改めがその出発
点でした。東アジアにおける平和と和解の働きは、教会の宣教課題であると同時に、祈りであったのです。戦後22年を経過してからではありましたが、日本で最大のプロテスタント教会である日本基督教団は、「第二次大戦下における日本基督教団の責任についての告白」(1967年)を発表しています。また、戦後50年を迎えた1995年には様々な声明が教会及びキリスト教協議会(NCC)は、中嶋正昭議長名で声明を出し、「神とアジアの隣人に赦しを乞い」新たな平和の歩みを誓っています。同年、日本福音同盟(JEA)は6月に開催された第10回総会にて、戦時下における教会の罪責を悔い改め、戦後の歩みを反省する、「戦後50年にあたってのJEA声明」を採択しています。また、1995年には、日本カトリック司教団、沖縄バプテスト連盟、日本カトリック正義と平和協議会、日本福音キリスト教会連合、明治学院、等が声明を発表しています。
 
 私たちのロゴス教会は、今年、創立から数えて129年を迎えます。新たな宣教の視点を学びながら、今年度も、教会の宣教のために共に祈り、共に仕えてゆきたいと思います。
 2018年度も以下の事柄を昨年に引き続き、宣教の課題とし、役員会及び教会員の皆様と相談しながら具体化してゆきたいと思います。

1.発信する教会へ                                     
教会のホームページを通してより多くの人たちにロゴス教会の礼拝や教会活動の紹介を含めた教会情報が発信されています。ホームページを見て、教会に足を運んでくれる方々がいることは喜ばしいことです。また、クリスマス礼拝やCNCコンサートの開催に加えて、地域に教会の存在を更にアピールする機会を増やすなど地域社会との連携を強化したいと願います。

2.共に祈り合う教会

週報に「祈りのリクエスト」が毎週、掲載されています。祈りは私たちの信仰生活の基本です。共に祈る習慣を日常化しましょう。昨年同様、毎週日曜日の礼拝で行う共同の祈りに加えて、教会員の一人一人を覚えて、また友人、知人を覚えて祈る機会を増やしたいと思います。災害時や困難のうちにある人々を覚えて、また友人、知人を覚えて祈る機会を増やしたいと思います。災害時や困難のうちにある人々を覚えて、教会員の祈りのネットワークを強化したいと思います。

3.平和を作り出す教会
聖書は「平和を実現する人々は幸いである」(マタイ59)と私たちが平和の使徒として生きることを招いています。現在の世界や日本の状況に対して、教会ができること、すべきことを模索しながら、平和と正義を祈り、語り、行動する教会でありたいと思います。

4.アジア、世界に連なる教会
 ロゴス教会はキリストの体に連なる教会であると同時に、アジアや世界の教会に連なっています。私たち一人一人はキリストの体の一部分です。アジアや世界が直面する痛み、困難は私たちの痛みであり困難です。常に希望を捨てることなく、共に祈り、また可能であれば課題を選択し、具体的な支援や取り組みをいたしましょう。

5.捧げる教会
 教会の強さは、自らがどのくらい所有しているかではなく、どのくらい捧げているかによります。今年度も教会および一人一人に与えられた、神様からの豊かな賜物に感謝し、捧げること、仕えることを宣教の基本としたいと思います。
   以上                               

担任牧師

山本 俊正牧師(第一主日)、牧師(第二主日)、岡田 仁牧師(第三主日)、嶋田律之牧師(第四主日)

   

●奏楽者

   

原 寿枝姉、中村容子姉、斉藤 祥子姉、

責任役員

 
 真野範一兄    北川 節兄

役員

  

山崎 多恵子姉、 原 善行兄、土屋 明彦兄、高橋渉兄、白築 成彬兄

監査

   中村 容子姉、多河敏子姉  
 
 
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